日本バリアフリー協会へ表敬訪問

左:GCグランドフェスティバル 実行委員会 高岡和宏氏  中:川口市議会議員 稲川和成  右:特定非営利活動法人日本バリアフリー協会 代表理事 貝谷嘉洋氏

左:GCグランドフェスティバル 実行委員会 高岡和宏氏 中:川口市議会議員 稲川和成 右:特定非営利活動法人日本バリアフリー協会 代表理事 貝谷嘉洋氏

こんにちわ。特定非営利活動法人日本バリアフリー協会へ表敬訪問させていただきました。

日本バリアフリー協会は「音楽でひろがるバリアフリー 頑張る障がい者を応援する」を基本に、障がいをもつミュージシャンの音楽コンサート「ゴールドコンサート」や今年4月17日に開催される日本初の障がい者が主催するエンタテインメント事業「GCグランドフェスティバル」等を主催しています。

代表理事の貝谷嘉洋氏は筋ジストロフィーのため電動車いすに乗り、24時間の公的介護を必要としていますが、法人を経営し、納税もし、「障がい者が当たり前に働ける社会」を実現したいという思いを強く抱き活動しているとの事。

今回同席された GCグランドフェスティバル 実行委員の高岡氏も車椅子ユーザでありながら川口で福祉の会社の常務取締役として活発に活動されています。

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GCグランドフェスティバル2015 チラシ。※クリックするとPDFがダウンロードできます

貝谷氏からの話で、アメリカでは経済問題として障がい者雇用を語られると伺いました。

障がい者の方々が働き、消費して経済を回す。

今後、川口市でも人口の減少は避けられない問題となっております。

もちろん、高齢化問題もあります。

今後も色々視察し、良い所を吸収し「川口市に住んでいて、幸せだ!」と市民に思われる市を目指して、全力で行動します!